インプラントの種類

ミニインプラント

ミニインプラントとは径の細い(2.0mm程度)インプラントです。


一般のインプラントは埋入後、機能させるまで一定の免荷期間が必要なのに対して、ミニインプラントは埋入後、すぐに機能させられるのが特徴です。
また、ミニインプラントの埋入処置は細いので、侵襲が少なく、短時間で終わります。

ミニインプラント

ミニインプラントは用途により3種類に分けられます。

1.一般のインプラント同様、長期的に歯として使用する事を目的とするもの

昭和歯科医院では主にMDIインプラントを用いています。
インプラントは小さくても表面処理がされており、オッセオインテグレーションを起こすので、骨に結合します。
MDIインプラントには次の2種類があります。

1.角ヘッドミニインプラント

ミニインプラント

欠損の幅が狭く、一般のインプラントが入らない部位に利用します。
上顎側切歯と下顎前歯が適応となります。
埋入と同時に上部構造の型取りをします。
全2回で治療を終了するシステムです。

 

ミニインプラント

上顎右上側切歯(写真右)がミニインプラント(MDIインプラント)です。 上顎右上犬歯(写真左)は一般のインプラントです。

      

2.O-ball(オー・ボール)ミニインプラント

総義歯用のミニインプラントです。
一般的にはミニインプラントと言えば、O-ballミニインプラントのことを指す場合が多いようです。

適応はただ1つ、上下総義歯のとき。
下顎前歯に4本ミニインプラントを入れます。 埋入当日に入れ歯の裏に装置を入れるとその日から食べられます。

詳しくは総入れ歯の方へをご参照ください。

ミニインプラント

下顎隆起(下顎舌側にできる骨の出っ張り)があるために 総入れ歯が安定せず、いつも痛みを感じていました。 ミニインプラント

その日のうちにO-ball-ringシステムを入れました。 口を開けても、浮き上がらず、安定した総入れ歯になりました。

2.一般のインプラントが機能するまでの期間、斬間的に歯として使用する事を目的とするもの

一般のインプラントが機能するまでの免荷期間に使用します。 一般のインプラントとミニインプラントを同時に埋入します。
そのとき、ミニインプラントだけに仮歯をつけて、機能させます。
オッセオインテグレーションを起こさないため、経年的に骨から緩み外れることになります。


昭和歯科医院では現在、この斬間インプラントは行っておりません。

3.歯列矯正を行う際、歯を動かすアンカーとして一時的に使用する事を目的とするもの

ミニインプラント矯正用のミニインプラントです。
だから、1,2とは全く違い、歯として機能することはありません。
歯を移動させるには必ず、固定源(アンカー)が必要になります。
アンカーを得るのが難しい部分矯正治療のとき、特に活躍します。


昭和歯科医院ではプロ・シード社のデュアル・トップ オートスクリューと松風社のアブソアンカーを使用しています。

ミニインプラント

頬側に倒れて、咬みあっていない上顎第2大臼歯がありました。
矯正用ミニインプラントを利用して、矯正治療を行いました。

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