あなたの欠損治療

福岡県福岡市西区の昭和歯科医院における日常のインプラント診療をご紹介します。日常臨床

インプラントはいまやたまにしかない、特別な人のための治療ではありません。

昭和歯科医院ではインプラントが入っている人が来ない日はほとんどないです。

それほどたくさんの口の中で活躍しています。

インプラント治療をより身近に感じていただくために私の日常臨床を少しずつ紹介します。

どうしても一部、生々しい画像が出てきてしまいます。

できるだけ配慮して、画像を選んだり、加工を加えたりしています。

苦手な方は目をそらす準備をしながらご覧下さい。

(注)画像の上にマウスを置くと実際の画像が出ます。

下顎管に近接した埋入も怖くない

下顎の臼歯部にインプラントを行うとき、最も注意すべき事項の1つが下顎管です。

特に第2大臼歯部は下顎管が近接します。

また、予後不良歯が周囲の骨まで大きく破壊している場合、さらに下顎管までの距離をとりづらくなります。

 

右下7が歯根破折を起こし、2年が経過していました。

定期検診で破折は把握していましたが、支障がなかったため、経過を見ていました。

もちろん、炎症が波及すれば、骨欠損が進むので、インプラント治療が困難になるのは説明していました。

歯根破折

右下7の歯根破折です。

遠心に折れた根っこが見えています。

抜歯跡

レントゲン像です。

遠心根が折れて、周囲の骨が吸収しているのがわかります。

歯根破折抜歯

抜歯したところです。

レントゲン通り、遠心根が真っ二つでした。

破折して時間が経っているので、感染が大きい状態でした。

ファイナルドリル

抜歯後、レーザーで血餅をためています。

歯ぐきが早く治って、インプラント1次オペを早期にできるよにです。

インプラントポジションのシュミレーションです。

骨縁から下顎管までの距離は10mm少々でした。

2mm案全域を設けます。

9mmのフィクスチャーの下3mmで初期固定を獲ることにしました。

骨の状態

抜歯後1か月です。

歯肉が完全に治癒して、GBRに耐えられる状態になりました。

ファイナルドリル

セレックガイドを用いて、位置、方向、深さを決定します。

今回、最も重要なのは深さです。

フィクスチャー埋入

骨はない状態なので、ガイドがないと、欠損している方向に滑ります。

抜歯後早期の場合はサージカルガイドが必須になります。

ヒーリングアバットメント

フィクスチャーを予定の深さまで埋入しました。

しかし、周囲には骨がない状態です。

抜歯跡

フィクスチャー周囲に骨補填材を充填しました。

レーザーで血餅を作って、治癒の促進を図ります。

歯根破折抜歯

軟組織の入り込みを防止するため、メンブレンを使用しました。

サイトプラストという非吸収性のものです。

緊密に縫合しています。

骨の状態

術後のCTです。

シュミレーション通りの位置に埋入できました。

3か月後にオステルで骨結合を計測してから、補綴操作に入ります。

 

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昭和歯科医院

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